若手蔵元(而今、新政、せんきん)トークバトル2018!
齊藤です。今年の夏は暑いですね~。
先日、別れた(僕はバツイチです)子供たちと遊んできたんですが、先週、優喜(息子)が熱中症で救急車で運ばれたとか。
皆さんも熱中症にはお気を付けくださいませ。
さて先週の14日、若手蔵元トークバトルに行って来ました!。
トークは而今の大西唯克(ただよし)社長、新政の佐藤祐輔代表取締役社長、せんきんの薄井専務取締役のお三方。
而今の大西唯克(ただよし)社長にお会いするのは1年振りでした。大西社長は前からカッコ良かったですが、以前よりもさらにカッコ良くなってました(笑)。まあ、イベントによって服装や髪形が変わっただけなのかわかりませんが、かなりのイケメンです(`・ω・´)b!
こっちが去年ね。
そして初の新政酒造の佐藤祐輔代表取締役社長にもお会い出来ました♪。
昨年の六本木で開催されたCRAFT SAKE WEEKと、その年の東北遠征でピュアブラックでお馴染みの山本社長にお会いしに秋田へ行った時も佐藤社長にアポを入れてみたのですがお会い出来なかった事もあり念願が叶って嬉しかったです!
新政の四合瓶って飲食店向けなんだってΣ(゚Д゚)!。
全部の飲食店がそう言う訳じゃないと思うんだけど、品質管理に不安があるみたい。佐藤社長には不満足かも知れないけど当店は結構気にしてますよ~♪。
トークバトルで印象的だったのは、品評会のあり方について。
ブラインドテイスティングならまだしも蔵の名前だけで好印象になるかも知れないし(そんな事は無いと思うけど僕はミーハーだからプレミア酒=美味しいって感は否めない)、試飲するにも飲む為のお酒を口に含むだけじゃ後味がわからない気もしますね。評価者さんはプロだから口に含むだけでわかるかも知れないけど。まあ全部飲んでたら酔っぱらっちゃって評価出来なさそうですけどね(笑)。
それと、元郵便局員の僕からすると、運送業の冷蔵便(ゆうパックのチルドやヤマトのクール便とかね)が発達して生原酒が流通したってのは興味深かったです。
あと、酒屋さんとの繋がりや思いについても話が出てました。酒屋さんとの関係を大事にしつつ、お酒を説明する表現力を付けて欲しいとかね。
全部じゃないにしろ蔵元さんの考えや今後やりたい事なんかが聴けて楽しかったです!
お日にちによっては、貸切または満席の場合がございますので事前にご予約のお電話を頂けますようお願い致します。
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海鮮酒場 -喰場の心-
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